
甘党辛党
第2章 二駅目 学校行ってきます 糖甘のターン
唐辛は一人暮らし
高校生のくせにりっぱな屋敷に住んでいる
理由は唐辛の亡くなったばあちゃんが残した物だからだ
唐辛はちっちゃい時に両親をなくしたらしい
それで親の代わりになってくれたのが、唐辛のばあちゃんらしい
俺が引っ越してきて一年目で亡くなった
案外あっさり人って死ぬんだなと改めて思った
あ、俺の親は…
「糖甘ー早くしないと遅刻ー」
「わかったー」
俺は急いで着替えて飯を食う
「唐辛ーあと何分ー?」
「あと10分ー」
「わかった」
俺は飯を食いながらバイクがある外のガレッジに行く
「もー糖甘ー行儀悪い!」
「いいだろー遅刻するよりは」
俺は自分の分のメットと唐辛の分のメットをとる
「いくぞー唐辛ー」
「待って、今いく」
唐辛はバタバタと家からでてきて鍵をしめる
「はい」
俺は唐辛にメットをかぶせる
俺が唐辛の為に買ってやったやつ
自分のを持ってないのに先に買ったから唐辛怒ってたけど
糖甘がケガしたらどーすんの!!!
って(笑)
高校生のくせにりっぱな屋敷に住んでいる
理由は唐辛の亡くなったばあちゃんが残した物だからだ
唐辛はちっちゃい時に両親をなくしたらしい
それで親の代わりになってくれたのが、唐辛のばあちゃんらしい
俺が引っ越してきて一年目で亡くなった
案外あっさり人って死ぬんだなと改めて思った
あ、俺の親は…
「糖甘ー早くしないと遅刻ー」
「わかったー」
俺は急いで着替えて飯を食う
「唐辛ーあと何分ー?」
「あと10分ー」
「わかった」
俺は飯を食いながらバイクがある外のガレッジに行く
「もー糖甘ー行儀悪い!」
「いいだろー遅刻するよりは」
俺は自分の分のメットと唐辛の分のメットをとる
「いくぞー唐辛ー」
「待って、今いく」
唐辛はバタバタと家からでてきて鍵をしめる
「はい」
俺は唐辛にメットをかぶせる
俺が唐辛の為に買ってやったやつ
自分のを持ってないのに先に買ったから唐辛怒ってたけど
糖甘がケガしたらどーすんの!!!
って(笑)
