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『久しぶりだし、家で話そうよ！！』


私は、久しぶりに雅にぃに会えた事が嬉しくて家に呼んだ。



「おじゃましま～す」


相変わらず雅にぃは、こう言う所しっかりしてる。


『なに飲む？』

「あ、コーヒー」


私と雅にぃは、２年振りの再開だった。


大学生になった雅にぃは、少しかっこよくなっていた。


背を伸びて、手も大きくて…


そんな事考えながら、雅にぃにコーヒーを持って行った。