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ーえっちー

第2章 2


るりなは胸の下くらいまで服をまくった。


「うーん… もぉちょっとあげてもらえるかな?」


「あ…はい」


恥ずかしかったけど、診察のためなら仕方ないと思い、ブラの上までまくった。


「これでいいですか??」


すると桜庭は困ったような表情になり、言った。


「すみません、下着ちょっと邪魔なんですよね。取ってもらってもいいですか?」


「えっ…」


るりなは困惑したが、桜庭の顔が真剣なので、ブラを外すことにした。


診察だから仕方ないよね…


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