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鬼畜の復讐2

第23章 快楽の拷問

二階堂兄妹を消してやる…
それは三宅の悪魔の囁きだった。
「そんな恐ろしいこと…あぁ…はぁん…」
再び三宅の愛撫で蕩けていくあゆみ。
「恐ろしい?隆一郎はそれをやったんだぜ?あんたはそのオトコの妻…」
「あぁ…うぅ」
「今の二階堂兄妹はあんた達夫婦にとって、邪魔者でしかない…中山隆一郎はいずれ、父親の地盤を受け継いで、政治家になり、首相の目がある…」
三宅はあゆみを愛撫しながら、囁く。
「あっあっああーーっ!」
「今の暮らし…これからの栄光が二階堂兄妹によって駄目になるかもしれないんだぞ?ん?」
くちゅ…ぴちゃっ
「ひっ…ひぃぃっ…」
「ここだろう?ここが…」
ずぶり…ひねりながら、中指を挿入してゆく。
「あっひぃぃぃっ!!イイッ!イイッ!」
「政治家ってのは、優秀であればあるほど、清濁あわせのんだ人間なんだ…清廉潔白だけじゃ、権力は握れない」
「だからって…はぁん…そんなこと…」

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