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三宅は回復したイボマラをあてがい、正常位でゆっくり貫いていく。

「はぅっ！？はぅぅぅっ！あううっ！！」
身も世もなく、乱れ狂うあゆみ。
「あぁん…」
「ふぅ…この身体…あゆみ！俺のオンナになれ…損はさせないぞ？そりゃっ」
「ひっ！ひぃぃぃ！ひぃぃぃ」
三宅の巧みな腰使いに、ひとたまりもなく快感の渦に捲き込まれた。

「いいか？あゆみ…」
いつの間にか、三宅にあゆみと呼ばれている。
「ぃぃ…凄い…」
「俺のオンナになれ！あゆみ」
三宅は繰り返して、腰使いを激しくした。
「あひっ！あぁぁぁ！だめぇ！もう、もう！だめぇ！」
しかし、あゆみが昇りつめようとしたとき、三宅は動きを止めた…
「あぁ！？いやぁ…はぁ…」
「何度でも言うぞ？俺のオンナになれ…二階堂兄妹と拓真のオンナも消してやる…」
「うぅ…隆一郎をこれ以上…裏切れ…ないわ…」
あゆみは尚も首を振る。
「麗子から聞いたぞ？隆一郎が謝罪して誠意…つまりカネを出せば、ゆるしてやると、拓真に言われたらしいな？」
ゆっくりと腰をグラインドさせながら、三宅は囁く。
「あぁ…あぅ…そ、そうよ…」
「まさか、そんなことを信じているわけじゃないな？」
「た、拓真だって…あっあっ！本当は復讐はしたくないのよ…あぅ…」
三宅の腰使いが物足りないとばかり、腰を揺らすあゆみ。
「昔のオトコだから、信じていると？甘いぜ？あゆみ」
再び腰を激しくグラインドさせる三宅。