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鬼畜の復讐2

第29章 拉致監禁

「お前たちを苦しませる為、俺が死んだと思わせて、敢えて幸せを味わわせたのさ。クックックッ…その方が落差が激しくて、苦しませがいがあるってもんだ」

二人はあまりの拓真の台詞に絶句する。

「この雑居ビルは俺の城さ。五億のおかげでいろいろ細工を施せた」

「俺達をどうするつもりだ!二階堂!場合によってはただじゃすまんぞ!」

「確かにただじゃすまないな…あゆみはこのセックスマシーンのサムがメスブタになるまで犯しまくる」
「なに!?やめろっ!」
「サムはな?三度のメシよりオンナを抱くのが好きなやつでな…こいつにかかったら、子供だろうと年寄りだろうと、よがり狂ってせがむようになる」
あゆみは恐れ戦き、拘束を解こうともがく。
「隆一郎…貴様はあゆみが犯されるのをそこでずっと眺めてるがいい。クックックッ…」
「いやあ!助けて!お願い!拓真…もう堪忍してぇ」
「堪忍?まだなにもしていないぞ?」
「ボス!ハヤク、アノオンナヤラセテクレ!」
「サムがすでに起ってるとはなあ…やる気満々だな。もう少し待て、サム」
「オオゥ…ハヤク、ボス!OKダシテクレ」

「くっ…やめろお!やめてくれ!頼む、二階堂。やめてくれ!」

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