鬼畜の復讐2
第35章 復讐の終わり~相姦絶頂~
203号室
扉が開く。
「賢ちゃん!?」
入ってきたのは息子の賢太郎だった。
シーツで身体を隠すあゆみ。
「どうして!?」
血走った目であゆみを見つめ、学ランを脱いでいく。
「!?」
「母さんっ」
「(まさか…)」
その時、スピーカーから、拓真の声が。
「隆一郎と詩織ちゃんだけじゃ不公平だろう?あゆみ。賢太郎くんは童貞だそうだ。筆下ろししてやれよ」
「な、何を言っているの!賢太郎は息子なのよっ!できるわけないじゃない!」
スピーカーから、詩織のせつなげなあえぎ声が響いてくる。
「隆一郎と詩織ちゃんは楽しんでるぞ?」
「やめてぇっ!!」
耳を塞ぐあゆみ。
トランクス姿になった賢太郎があゆみに襲いかかる。
「あっ!?きゃあっ」