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鬼畜の復讐2

第35章 復讐の終わり~相姦絶頂~

「母さん…」
「あぁ…ダメよ!やめて…賢ちゃん…」
しかし、賢太郎はあゆみを覆うシーツをむしりとる。
「ひっ!?」
腕を掴まれて、組み敷かれるあゆみ。
まだまだ十分瑞々しさを保っている、あゆみの美しい裸体。

愛する息子にさらけ出した裸体。
まだ子供の賢太郎と一緒に風呂に入っていた頃とは違う。
若い頃の隆一郎に似た賢太郎に組み敷かれ、羞恥心と妖しい期待感、罪悪感…様々な感情がドロドロと渦巻く…

「(拓真は私達が苦しみながら、子供と関係するのを楽しんでる…拒否反応すらも…そして拒否できないのもわかっていて…拒否したらしたで賢太郎や詩織にひどいことをするんだわ…)」
あゆみの目付きが妖しげに変わる。
「か、母さん!?」
逆に狼狽える賢太郎。
「(あなたの思い通りにさせるもんですか!)」
「…母…!?」
あゆみが賢太郎の唇を塞ぐ。
「んっ!?」
ぬるりと、あゆみの舌が絡みついてくる。

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