鬼畜の復讐2
第8章 麗子と雄介
「あっあっあっ!!いいわぁ…拓真は最高よぉ!!」
騎乗位で乱れまくる真由子。
「イクッ…ああんっ!!」
倒れて、拓真に抱きつく真由子。
「面白い話しってなんだ?真由子」
「ああん…まだおっきくて、硬いままなのね…あむっんむっ…ステキ…」
「おい…真由子…」
「私の看護師仲間に、若林あゆみの実家の工場で従業員をしてる彼氏がいるんだけど…あん…」
拓真が真由子を後ろから抱きしめて、脚を開かせ、ぺニスをあてがう。
「それで?」
「その彼氏の話しだと、工場は両親が、娘のあゆみを中山にいわば生け贄として差し出す…あぁん…話の途中よぉ…あん…形で持ち直して、今は順風満帆らしいんだけど…」
ズッ…ズブズブ…
「あひっ!あぁん…」
「続けて」
「あゆみの弟いるでしょ?」
「雄介だな」
「その弟は、その生活をよしとせずに、家を出たらしいわ…あぁん…」
「ほぅ?」
「貴方が昏睡状態で、そのどさくさに、両親、姉に言い寄って半ば強引に姉を奪って行った中山と、中山の申し出をうけて、ぬくぬく暮らす両親や姉には我慢できないって」
「へえ。雄介のやつ、なかなか骨のある男だな」
「それで、家を出て、今は新宿でバーテンをしているらしいわ…ああんっ!!ステキ!」
「雄介…会ってみるか…」
「そうね…ハァハァ…あゆみのケータイ番号を知っているかも…ハァハァ…あぁん」
「面白い話しのご褒美…欲しいか?真由子」
「欲しいわ!沢山頂戴…拓真」
「よし、覚悟…その前に、飯にしよう」
「ええーもぅ!」