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えっちなまほーにかけられて

第5章 ♯change



優side

窓からの木漏れ日が
私の目を覚まさせた。


『……ん~…』



ん……?
声…枯れてる?



『……あー…ああー…』



!!?( ゜Д゜;)



慌てて私は顔を触る。


ペタペタ。


骨格がしっかりしてて
まるで男子みたい………



………男子っ(゜∀゜;ノ)ノ!?



鏡を見るとそこには
私の彼の姿が。


ひぎゃーーーっ!!!!!



もしかしなくても
私はどうやら
『稲村 真也』に
なってしまったようです。



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