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北斗七星

第5章 紗江の恋





この瞬間があたしにとってすっごく幸せで、このまま時間が止まったらなって思った。

胸がトクントクンと鳴る中で、秀は唇を離した。


その時はみんなは見ていなかったから良かった。




こうしてあたしと秀は付き合うことになり、より一層楽しみな学校生活が待っていた。



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