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彼等は紅を求める

第1章 狂恋歌



気付くと目の前は真っ暗闇。
どうやら気絶していたようだ。


グチャグチャ


『んっ…!ふっ…』


目を開けるとそこには、


「あれ?目、覚めちゃった?」


彼…ではなく知らない男。


「ま、いっか。」


『あぁ…!!』


既に私の中に埋まっていた肉棒を激しく動かし始めた。

何?誰…?

色々な疑問が頭の中をグルグル回っている。


『い、や…!!…やめてよ!』


「はぁ…!気持ちー…」


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