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怖バナ特集

第1章 君が望むなら

『おしおきだよ。さて……なんで僕に嫌がらせのことヒミツにしてたのか、ゆっくり聞かせてもらおうかな?』



残りの昼休み、私は智哉さんに、優しく怒られつづけたのだった……。

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