テキストサイズ

まさか私が…あなたと?

第8章 *電話*

「ミルクティーでいいかな?
実は家にまなちゃんを呼んだのは
オムライスの作り方教えてほしくてさ」

「オムライスですか?」

な…なんでオムライスなの?!

「作れるんでいいですよ。材料ありますか?」

「良かった、まなちゃんなら
料理も上手そうだし、ここに来た事
秘密にしてくれそうだから。」

なるほどね、そうゆう事かぁ…

「でも何でオムライス何ですか?」

「あぁ、実は近々妹が来るんだ。
父の再婚相手の連れ子でまだ小さいんだけど。
前に作ってあげる約束しちゃったんだよね。
オムライスが凄く好きみたいで、」

と微笑んだ。

「そうでしたか、わかりました!じゃあ
作りましょう。」

一通りの材料は揃えてくれてたので
あっという間にオムライスは出来た。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ