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変態中学生の彼女は高校生

第1章 欲求不満な彼氏君




腰を激しく振る愁君を薄く開いた目でみる。


「あっ…ああっ!」


その姿は中学生には見えなくて…
きっと成長したらもっとかっこよくなるんだ…


「っ…」


愁君も気持ちいいのかな…?

顔歪めたから…


「っやあ…も、無理…っ!」


さっきいったばっかりの私はまた絶頂がくるのを感じた。


「お、れっも…!」


よりいっそう増す動きに私はあっという間にいってしまった。


「あぁっ…んっぁああっ!」


「んっ…」


愁君もいって私達は同時に絶頂に達した。


いった瞬間意識は朦朧としていてただ一つわかったのは愁君が私に優しいキスを落としてくれたこと…。
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