テキストサイズ

拘束【糸繰編】

第1章 ここは?

それにしても、奇っ怪なことだ。

なぜ、私はこのような場所にいるのだろうか?

日がかげるにつれて、無性に腹立たしく感じてきた。

今度、誰か部屋に入ってきたら、とっちめてやろう。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ