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拘束【糸繰編】

第4章 夜の窓辺で

夜、目が覚めた。 ふと、窓辺をみると誰かいる。

じっと、こちらを見ているようだ。

私は凝視してみると、どうやら二人いるようだ。

私は勇気を出して窓辺にたった。

二人組は逃げようとしない。

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