テキストサイズ

拘束【糸繰編】

第8章 中庭

…。

ミレディがいる。幸い、背中を向けている。私にきづいてないようだ。

ミレディに限らず他の職員は何かを話し合っているようだった。

勿論、何を話し合っているのかは、私には分からないが…。
ともかく、私は、メイファと中庭にでた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ