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トライアングル・ラブ

第14章 再会



「はぁ…。」


優貴から電話がきて3日たった。
あれから電話はきていない。


私は自分の部屋の机の椅子に座り、机にひじをついてボーっとしていた。


右側にある窓から見える青い空。

天気は良いのに外にでかける気分にはなれない。


だって、暑いから。


すると、ケータイが鳴った。
この音が示すのは着信。


まさか優貴?

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