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トライアングル・ラブ

第4章 先輩



「エヘッ。可愛いかな?」

「今は冗談言ってないから。その先輩だって、裏で何やってるか分からないんだから、気をつけなよ?」

「大丈夫だって~。多分もう会わないよ。」


今日初めて会ったし、実際もう今顔覚えてないし!

あれ?
なんか失礼かな?


「どーしたー?朝から沙織の雷落ちてる感じだけど~。」

山ちゃんご到着。


「山P!良いところに!ちょっと聞いてよ~。姫奈マジ馬鹿なんだよ。」

「私馬鹿じゃなーい!」


沙織は山ちゃんに今の話をし始めた。

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