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トライアングル・ラブ

第5章 手紙



「そんなことないですよ!先輩チャラいです。そうゆうのが目的なら、私以外の子あたってください。」

私はちょっと反発してみた。
いい加減、ナメられてばっかなのは嫌だもん。

ってか、私先輩といたくないし。
裕也に誤解されちゃうもん。


「スネてる姫奈ちゃんも可愛い!安心して?俺、姫奈ちゃんのことしか見えてないから☆」

それもそれで病院行った方がいいと思います!

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