テキストサイズ

トライアングル・ラブ

第6章 事件



後悔が溢れ出す。


気づけばブラウスのボタンは先輩によって全部外されていて、私は下着が丸見えになっていた。


恥ずかしい。
もう誰にも顔合わせられない…。

ついに涙が私の頬を伝った。


「姫奈ちゃんの下着はピンクかぁ。姫奈ちゃんらしくて可愛いね!」


先輩は私の涙なんか無視して、右手で右の胸を揉んできた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ