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賄賂は君の身体で

第1章 事件です!!

「フルーツちゃん達が熟したら差し入れますから!!」


「僕には魅力的で嬉しいけど、それではJもリンも動かないですよ?」



簡単には落ちない。
そうだとは思ってた万里は、だから秘策を持って来たのだ。



「それと部長が…部活引退までの残り半年、生徒会の雑用係も引き受けますので。」


「雑用係も…ねぇ…。」



市原は考える素振りをすると、万里はお願いポーズで手を合わせ、市原の表情を覗き見ている。

これをネタにお願いします!!

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