黒川 海 ~世界を変える者たち~
第6章 BB・カミカゼ・サイバー
マリアの機体は空高く飛び上がっていく。
「シャドー俺達は飛べないのか?」
「イ・エ・ス」
「ったく、武器もなければ空も飛べないとは、どーすんのよ。」
カイはあきれた感じでいう。
「しょうがないだろ。でもお前初めてにしては、いい感じたぞ。」
また、マリアの機体が消えた。
「来るぞ。」
「俺に考えがあるんだシャドーちょっと耳かしてみ。」
すると今度は、マリアの機体が目の前ではなく、結構離れた位置に現れた。そしてマリアの機体の左肩辺りから、小型の銃を取りだし発砲してきた。
「なにっ?!」
5~6発カイの機体の肩や足部分等に直撃した。
「おい、これ以上は無理だ。脱出しろカイ。」
「イヤだ。」
「バカヤロウ、あの女本気でお前を」
シャドーがしゃべっていると突如目の前に、SILVAの機体が現れた。その機体は片手でシールドをはり、カイを守っている。
「大丈夫か?カイ。」
通信が入ってきた。
「その声はアンドさんですね。助かりました。」
・・・・・・・・・
「シャドー俺達は飛べないのか?」
「イ・エ・ス」
「ったく、武器もなければ空も飛べないとは、どーすんのよ。」
カイはあきれた感じでいう。
「しょうがないだろ。でもお前初めてにしては、いい感じたぞ。」
また、マリアの機体が消えた。
「来るぞ。」
「俺に考えがあるんだシャドーちょっと耳かしてみ。」
すると今度は、マリアの機体が目の前ではなく、結構離れた位置に現れた。そしてマリアの機体の左肩辺りから、小型の銃を取りだし発砲してきた。
「なにっ?!」
5~6発カイの機体の肩や足部分等に直撃した。
「おい、これ以上は無理だ。脱出しろカイ。」
「イヤだ。」
「バカヤロウ、あの女本気でお前を」
シャドーがしゃべっていると突如目の前に、SILVAの機体が現れた。その機体は片手でシールドをはり、カイを守っている。
「大丈夫か?カイ。」
通信が入ってきた。
「その声はアンドさんですね。助かりました。」
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