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「なんかヤバくない？この状況？」
カイはシャドーに言う。
「まあ、これで二対二だな。やってやろうじゃん。」
っとシャドーは言う。
「えっ？今の状況二対一だよ。ヤバいシャドーがバグった！」
カイはわざとらしく言う。
「お前マジでぶっ飛ばすぞ！バカヤロー！」
「これ、お前たちの剣だろ？」
そう言って、ＢＢの後ろに着陸したＭＩＬは剣を投げる。剣はＢＢの近くに刺さる。
「なんのつもりだ？」
カイは男に言う。
「俺の名は、、、、、、、Ｇ（ｼﾞｰ）だ。」
「ためながっ！！お前は渡辺○一か！」
カイは突っ込む。
「えっ？誰そいつ、有名人？」
シャドーはカイに聞く。白いＭＩＬのヤツは相変わらず爆笑している。
「そっか、この世界ではブレイクしなかったのか。いや、シャドー何でもない今のは忘れてくれ。」
「わかった。ところでGお前達の目的は何なんだ？」
「今ので納得したの？」
「黙ってろ！白いの！」
Gは喋りだす。
「ここに、、、ツイン、、、ターミナス、、、エンジンが、、、あると、、、聞いて、、、な。」
「そんな物が本気で存在すると思っているのか？」
っとシャドーは言う。
「お前にはロマンがないな。おい！Kここはお前に任せる。」
「普通に話せるのかよっ！」
カイに突っ込む。
Gはその場をあとにする。
「ねぇ、ダンゴムシこの仕事俺の初仕事なんだ、だから負けてくれない？」
Kはカイ達に相談する。
「残念でした、俺達も初仕事なんでね、その相談にはのれないな。」
っとカイは言う。
ＢＢは刺さった剣を抜き、白いＭＩＬに剣先を向ける。
「勝つのは俺達だ！」