テキストサイズ

みえない鎖

第14章 加速

・・・あの後、何度揺さぶられ続け、喘がされ続けたかどうかは、もう解らなくなってた。

・・・どのくらい経ったのか、気が済んだアキは「シャワー浴びて寝るか」と言ってたけど、抱かれ続けた私に体力が残ってる訳もなく、

ぐったり状態でシャワー室まで抱えてくれて、身体を綺麗にしてもらって・・・何もかもがされるがままで、

着替える気力もないので、裸のままベッドに横たえられる頃には、スプリングの揺れが心地良いけど、

入れっぱなしだったアキのモノの感触が未だ残ってて、

セックスが未だ続いているかのような・・・毒されてる感覚は抜けない。

そんな状況を作ったアキは・・というと、隣で私にしっかり手足を絡め、

流石に疲れたのか、既に目を閉じていたので、気が抜けて・・・。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ