みえない鎖
第1章 プロローグ
急に中に入っているローターが強く暴れだし、思わず体をのけぞらせて軽くイった。
「イイ眺めだな」
音も無く入ってきたのは、このマンションの持ち主。
男は部屋の入り口のドアを閉めると、寄りかかったまま私の痴態を見ているだけ。
「もう、止めてッ・・・ぁあ・・・」
男の目線を感じて、ゾクゾクする。もっと強い刺激が欲しい。
同時に、この恥ずかしい状態を停めてほしいとも思う気持ちも芽生える。
相反する気持ちが交錯するものの、中に入っているローターによる度重なる刺激は、ゆっくりと理性を押しつぶしていく。
「ヨガってんのに止めたいのか?何度も理性ぶっ壊してるのに、完全には中々堕ちねえな」
男は近付くとローターのスイッチを切り、適当にスイッチを放り投げる。
「イイ眺めだな」
音も無く入ってきたのは、このマンションの持ち主。
男は部屋の入り口のドアを閉めると、寄りかかったまま私の痴態を見ているだけ。
「もう、止めてッ・・・ぁあ・・・」
男の目線を感じて、ゾクゾクする。もっと強い刺激が欲しい。
同時に、この恥ずかしい状態を停めてほしいとも思う気持ちも芽生える。
相反する気持ちが交錯するものの、中に入っているローターによる度重なる刺激は、ゆっくりと理性を押しつぶしていく。
「ヨガってんのに止めたいのか?何度も理性ぶっ壊してるのに、完全には中々堕ちねえな」
男は近付くとローターのスイッチを切り、適当にスイッチを放り投げる。