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みえない鎖

第1章 プロローグ

「何度も言ってるが、欲しいモノは口に出さねえと、な?」

と、言いつつ私の中に指を2本突っ込みかき回すから、グッチャグッチャと水音が響く。

「・や、あぁん・ヤダ、ぁイイッ」

男の指が中をかき回すと、ビクッビクッと身体が跳ねる。

「身体はいつも正直だな。もっとキモチヨクなりたいって、腰振っちゃって。」

男が中から手を出すと、一緒にローターも、そして大量の愛液も外に出て、シーツを汚していく。

「相変わらず、グッチョグチョに濡れるよな。どこがイヤなんだ?むしろイイんだろ?」

と言いつつ、今度は3本の指で中をかき回される。

「ぁんあぁんっっぁはぁんっっ」

ゾクゾクと襲ってくる快楽。こうなったら、もう私自身の身体なのに、私自身でコントロール、出来ない。

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