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みえない鎖

第3章 味見

繋がっているアキにそれは伝わった様で、

「カラダは正直だな」

笑いながら、ゆっくりと少しずつ動き始め、じわりじわりと刺激が与えられる。

「・ぁっ・・あっ・ぁぁっ・・」

アキの動きにしっかり反応していく。

「あぁっ、あっ、ぁあっはぁっ」

動きがだんだん速くなると息も上がる。

「アッアンッダメダメぇっ」

「イイって言えばいいのに強情だな。もう止める気ねぇから、イけ」

グジュグジュ摩擦で泡立つ卑猥な音とともに、

「ァあもうダメっっっっっっ」

最後は言葉にならない叫びとともに、イって、そのまま意識が遠のいた。

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