無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

最初座ったアキとの距離は今や無く、密着した状態。アキのが・・・確認してる。

「へえ？」

言いたいことは何となく解る。

「・・・ぁっっ」

アキの右手は、優しく触れる。キャミソールに覆われた膨らみを。

固くなる蕾。何となく彷徨った両手は、アキに絡めることで落ち着いて。

その後、キャミソールの下から手を入れて、直に触れられるともう・・・。

「・・ぁんダメぇ・・・」

風呂上り、キャミソールの下はなにもつけなかった。つまり、胸元を飾り遮るものは何もない状態の、柔らかい膨らみが弄ばれている。

「瑠璃だって、望んでたくせに。じゃなきゃ、キャミ１枚で来ねえだろ？」

素直じゃねえなあ・・・的な口ぶりのアキ。うん、そうなんだケド。

摘み、捏ねられ、揺さぶられつつ、アキはキャミソールが邪魔をしていない部分の素肌に、何度も何度も唇を落とし、後をつけていく。