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みえない鎖

第31章 翻弄されて・・・

痕がつく度に、甘い痛みが走り、口から漏れ出す息も甘くなる。

キャミソールは気が付けば捲りあげられて、アキの前に胸元を曝け出した状態で、

しゃぶられる行為が何ともいやらしくて・・・下の方は既にに反応しちゃってる。

「・ぁっはぁんっぁあぁ・・・」

身を預けていたソファの背もたれから、力が抜けて身体がずり落ちかける。

「流石に狭いな」

そこで、ぴたりと愛撫を止めたアキだったけど、火をつけられた私が簡単に止まれる訳も無くて。

「止めちゃ・・・ダメぇ」

腕をアキに絡め直した直後、そのまま抱きかかえられ、連れていかれた先は・・・さっきの黒いベッドの上、で。

横たえられると同時に、邪魔と言わんばかりに唯一はいていた既に濡れたパンティを引き脱がされる。

「・・・見えねえな」

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