無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「何度も言ってるが、欲しいモノは口に出さねえと、な？」

言いつつ瑠璃の中に指を２本突っ込みかき回す。グッチャグッチャと水音が響き、手から腕から容赦なく濡れる。

「・や、あぁん・ヤダ、ぁイイッ」

指で中をかき回すと、ビクッビクッと身体が跳ねる。何度やっても反応が良い。

「身体はいつも正直だな。もっとキモチヨクなりたいって、腰振っちゃって。」

俺自身の中心部に熱が集まりすぎて・・・そろそろオモチャが邪魔だ。

突っ込んでいた中から手を出し、一緒にローターを引き抜く。大量の愛液も外に出て、シーツを汚していく様は・・・征服した感じでイイ。

「相変わらず、グッチョグチョに濡れるよな。どこがイヤなんだ？むしろイイんだろ？」

今度は３本の指で中をかき回す。

「ぁんあぁんっっぁはぁんっっ」

打てば響く瑠璃。喘ぐ声に切なさが混じり、同時にボクサーパンツの中が窮屈さを訴え、暴発しそうな勢い。

そりゃそうだ、今日は未だ一度も瑠璃の中には入ってない。だからもう限界、で、

邪魔な布地を自ら取り去り・・・。