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「お前の身体は俺を何度となく受け容れてるぞ？　いい加減、堕ちてしまえ。俺自身を欲しいって言え、よ」

俺自身を割れ目の入口にあてがい、急かす。そろそろ言わせたい。自分の意思で。

「ほら、乞えよ。」

「・・・・・・入れ・てぇ・・」

快感に潤んだ目を俺に向けて、瑠璃が懇願する。脳内が沸騰するかと思うほど舞い上がり、その勢いのまま無言で一気に奥まで貫く!

「あんぁあああぁもうイッちゃうーっ!!」

直後、弓の様に身体を反らし、ピクピクと男のすべてを受け入れる瑠璃。

まさか入れただけで、こっちがやられると思わなかった・・・が、このまま終わるのもしゃくだ。

「欲しかったものをもう少し味わおうぜ、お互いに」

余裕ぶって宣言する。内心はそんな余裕有りはしないのに。

その後、瑠璃をそのまま抱きつぶすかのような勢いで、そのまま何度何度も貫き続けた。

・・・瑠璃が意識を失うまで。