禁断のシェアハウス
第2章 新しい生活
最寄りの駅から4つ先の駅を降りて、
地下鉄に乗り換える。
2つ先の駅を降りて2番の出口を出て
信号渡って、2つ先の信号を左に行く。
あった。
案外簡単にいけるじゃん。
安心安心。
近くに何があるかも見とこう。
ビルの1階はカフェ。
仕事を終え、昼食をしてるOL。
あの人たちも先輩。
再来週からお世話になるんだな。
オフィス街で特にお店があるわけじゃない。
お弁当とか作って行った方がいいのかな。
ビルのカフェは誰でも入れるから入ってみる。
OLの話し声がきこえる。
「再来週から新しい秘書来るんでしょ?
まあ大田さんも頑張ってたと思うけどうちの社長には無理よね。
しかも女らしわよ。もっと無理なんじゃない?」
「我慢できないわよ。」
どういうこと?
厳しい人ってこと?
すごく聞きたいけど、聞けないよな。
気になって仕方なくなるからすぐにカフェを出た。
家に帰って、晩御飯をつくる。
社長のことが気になって、味もよくわからない。
早めに布団に入った。
なかなか寝られなかった。
地下鉄に乗り換える。
2つ先の駅を降りて2番の出口を出て
信号渡って、2つ先の信号を左に行く。
あった。
案外簡単にいけるじゃん。
安心安心。
近くに何があるかも見とこう。
ビルの1階はカフェ。
仕事を終え、昼食をしてるOL。
あの人たちも先輩。
再来週からお世話になるんだな。
オフィス街で特にお店があるわけじゃない。
お弁当とか作って行った方がいいのかな。
ビルのカフェは誰でも入れるから入ってみる。
OLの話し声がきこえる。
「再来週から新しい秘書来るんでしょ?
まあ大田さんも頑張ってたと思うけどうちの社長には無理よね。
しかも女らしわよ。もっと無理なんじゃない?」
「我慢できないわよ。」
どういうこと?
厳しい人ってこと?
すごく聞きたいけど、聞けないよな。
気になって仕方なくなるからすぐにカフェを出た。
家に帰って、晩御飯をつくる。
社長のことが気になって、味もよくわからない。
早めに布団に入った。
なかなか寝られなかった。