アリスは処女
第3章 裏の顔
「力ずくで私のものにする…!!」
「いや…!きゃあ!!」
私は部屋に戻され、
ベッドに投げ離された。
「アリス嬢。
あなたは私のものです」
「いや!離して!!」
私はもがいたが、
ルイ王子の力によって
意味のないものに
なってしまった。
「確かアリス嬢は初めてとか…?」
「………ッ!?いやぁ!!」
豪華なドレスが
一瞬にして
切られてしまった。
「やはり、ノーブラでしたか。
裸のアリス嬢もお美しい………」
「ぃやぁ…!!んんっ…!!」
突然、ルイ王子に
口を塞がれてしまった。
舌が入るほどの、
ディープキスが続いた。