
君がくれたぬくもり
第38章 隙間
Sっ気たっぷりの表情に
陽菜は恥ずかしくて首を横に向け、視線を逸らした。
「そんなこと聞かないで…//」
「…じゃあここから。」
「え……あぁんっ…///」
岳はほくそ笑むと、陽菜のブラを外しやんわりと胸を掴んだ。
そしてゆっくり持ち上げるように揉んでいく。
「ん……っ///」
「手だけじゃ物足りないか…?」
「ひゃんッ!!///」
岳はにやっと笑ったと思えば、左の乳首に噛み付く。
そして右手は陽菜の乳首をつまみ、時に指で捏ねくり回した。
「いや……ぁあ…っ」
突然の刺激に甘い声を上げる。
岳はそんな陽菜を嬉しそうに見ていた。
しばらくして胸で動いていた岳の右手はゆっくりと下におりてゆき、
太ももからお尻を厭らしく撫で回す。
