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いぢわるかれしっ!

第1章 いぢわる!





「っ…ぁ………はぅ…。……っ…」



「…きもちかった?」



「っん…ぁ…」



も…だめ…ぇ…キモチ良くて…。



イッた余韻が身体から抜けてくれないせいで
はぁはぁと荒い息のまま響くんに抱きつく。



「あ…ダメだな」


「へ…」



「…分かる?」



ぎゅっと抱き締められて密着した身体。



日奈にぐいぐい、って当たる…
熱くて固い響くんの…。



「ぁ…」




「…日奈が鎮めてくんなきゃ俺…

ぶっ壊れるよ」




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