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いぢわるかれしっ!

第2章 お祭り?プール?






日奈side



響くんへんだよぉ…



かわいいなんて…普段は全然言ってくれないのに…



ドキドキしちゃう…




「日奈、何ボーッとしてんだよ」



「えっ、あ、ひゃ」



「ほら、」




流れるプールに来たことも忘れて響くんに
抱きついていた日奈。


広い胸板にほどよくついた筋肉。


軽く髪の濡れた響くん。



うぅ…かっこいいよぉ…。




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