おまわりさんはドS
第3章 くされ縁?
交番を見ると、あのおまわりさんと目があった。
でも、少し顔色悪そう…風邪気味なのかな?
大丈夫かな…
すると、綺麗なOLさんがおまわりさんに何かを言って手を差し伸べた。
心配なんかしてもらっちゃって。
なんでだろう、少し拗ねてる自分がいた。
ふんだ、もういいもん。
「佑磨!速く歩こう!遅れちゃうから」
と、佑磨の手を少し引っ張った。
佑磨は一瞬驚いた様子だったが、
「お、おう」
と大人しくついてきた。
ガシガシと大股で交番の前を通り過ぎようとする私は、目を疑った。
おまわりさんが、こっち…来る!?
綺麗なOLさんの手を振り切って、こっちに歩いてくる。
なんか、怒ってる…?
でも、少し顔色悪そう…風邪気味なのかな?
大丈夫かな…
すると、綺麗なOLさんがおまわりさんに何かを言って手を差し伸べた。
心配なんかしてもらっちゃって。
なんでだろう、少し拗ねてる自分がいた。
ふんだ、もういいもん。
「佑磨!速く歩こう!遅れちゃうから」
と、佑磨の手を少し引っ張った。
佑磨は一瞬驚いた様子だったが、
「お、おう」
と大人しくついてきた。
ガシガシと大股で交番の前を通り過ぎようとする私は、目を疑った。
おまわりさんが、こっち…来る!?
綺麗なOLさんの手を振り切って、こっちに歩いてくる。
なんか、怒ってる…?