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突然立ち止まった私に、佑磨は困惑気味。

おまわりさんはどんどん近づいてきて、

ついに、目の前まできた。


「おはようございます、仲良く登校ですか。」
おまわりさんの裏の顔を知らない佑磨は、
「え、ええ、まぁ…」
なんていいながら頭をかいている。

こっちは営業用なんだよーっと口パクで教えてあげるけど気づいてないみたい。

するとおまわりさんと目が合った。

顔は笑ってるのに、目が笑っていない。

思わずゾクリとした。