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おまわりさんはドS

第4章 隼斗の過去

その次の日も、俺は放課後の図書室に向かった。

昨日と同じ席についた。

昨日と同じ本を読んだ。

昨日と同じ時間に、またあいつが来た。



「徳田君。」

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