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家庭教師と2人きり☆

第4章 家庭教師に告白!



「せんせっ・・・拓也。私、拓哉のことが好きみたいなの!先生の拓也も、ねこかぶってない拓也も全部の拓也が好きなのっ!・・・・・付き合って・・・ください////」




やばい・・・すごく緊張する。




お願い・・・どうか。




んんっ!?



拓也がいきなりキスをしてきた。



「やっ・・・だめ・・・ん、返事・・・きかせて・・・?」



一回激しくなったキスは、どんどん激しくなっていく。



「んん・・・あ・・・だめ・・・や・・・返事・・・っん、きかせて?」




すると、いきなり抱きしめられた。



「俺も、美月が好きだ。初めて会った時からもう、好きだった」



拓也の言葉にホッとして涙が出てきた。



「拓也シて・・・?」



「ん・・・」




ドサッ。




私はベッドに押し倒された。





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