
初恋は永遠に
第4章 昼休み
話は恋ばなになった。
『あやはサッシーとうまくいってる?』
一人が言い出すと、みんなが迫ってくる。
ちなみにサッシーとは、岩見さとしのことで、月島あやの恋人のこと♪
サッシーは、あやにベタぼれあやが、『体育で擦り傷ができて、軽い消毒をしている』と、聞けば授業ほったらかしで、飛んでいく。
サッシーは1組、あやは2組クラスが違うだけで、休み時間になるたび、チャイムより先に走ってくる。
さっきも、昼休みサッシーがあやと、『お昼一緒に食べよう。』と言っていたが、あやが手作り弁当だけ渡して、『まゆたちと食べるから。』と断っていた。
でも手作りのお弁当をもらって、嬉しそうだった。
まぁそれだけベタぼれなのだ。
『いいなぁ~。はぁ』
思わず声に出てしまった。
気づいたときには、遅かった。
『何が良いの?』
『何のため息よ。』
『まゆは、王子と進展あった?』
は、始まった。
6人からの質問攻めが始まってしまった。
『あやはサッシーとうまくいってる?』
一人が言い出すと、みんなが迫ってくる。
ちなみにサッシーとは、岩見さとしのことで、月島あやの恋人のこと♪
サッシーは、あやにベタぼれあやが、『体育で擦り傷ができて、軽い消毒をしている』と、聞けば授業ほったらかしで、飛んでいく。
サッシーは1組、あやは2組クラスが違うだけで、休み時間になるたび、チャイムより先に走ってくる。
さっきも、昼休みサッシーがあやと、『お昼一緒に食べよう。』と言っていたが、あやが手作り弁当だけ渡して、『まゆたちと食べるから。』と断っていた。
でも手作りのお弁当をもらって、嬉しそうだった。
まぁそれだけベタぼれなのだ。
『いいなぁ~。はぁ』
思わず声に出てしまった。
気づいたときには、遅かった。
『何が良いの?』
『何のため息よ。』
『まゆは、王子と進展あった?』
は、始まった。
6人からの質問攻めが始まってしまった。
