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初恋は永遠に

第1章 入学式


降りかえると、そこには深海けんがいた。
『あっ。けん君、久しぶり~!』

『そうだね。』

『おい!けん、まゆを横取りするな!!』
あやが、怒ってる。

『別にとってないだろ。』

けん君は、否定した。

『とりあえず、俺行くわ!まゆまたな!』
『またね!』

けん君は、にっこり笑って、去っていった。

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