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初恋は永遠に

第13章 女あらわる!


泣き止んだ私は、拓ちゃんに手を引かれながら、家に帰った。
拓『まゆ大丈夫?』

ま『……ぅん。』

拓『今日俺まゆの家泊まって良い?』

ま『……ぅん。』

拓『ほんと!?やったー!』

ま『え…?さっきなんて言ったの?』

拓『ほんと やったー って言った。』

ま『その前!』

拓『まゆの家に泊まって良い?』

ま『泊まり?』

拓『うん。』

ま『拓ちゃんなら良いか!』

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