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恋なんかしなきゃよかった

第10章 衝撃


バンっ!

「お前ら何してんだよ!」
ドアの前に響哉と菜美が
立っていた。

「こんなことが
学校にバレたら
どうなるかなぁー」


「ヤベェーよ。
行こうぜ…」
男達は
教室から出ていった。

「菜美ありがとね。
響哉も」

「唯!何言ってんの!
私たち友達でしょっ!
ううん。親友!」

「そーだね。(笑)」


私は
その後、早退した。


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