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お隣さんとの恋!?

第1章 幼なじみ



そういや航は確かサッカーやってたな。

だからあんな体力あんのか…。


俺は部活やってなかったしなぁ…。



教室に着き、座席を確認し、俺は自分の席に座った。


俺の席は窓側の後ろから2番目、航の席は窓から4列目の1番前だった。



「修…代わってくれよー」



「やなこった!」



「ケチっ!」


航は俺の前の席に座った。

ケチで結構!
まぁ航は最前列がお似合いだ。



「そういや課題見して!」



「はいはい…」


俺はカバンから課題を取り出し、航に渡した。

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