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初めてのアナルセックスで
痛がるかと思ってい正一は
姉が感じてはいるようだったので
内心ホッとして，それならと
ゆっくりと動いてみることにした。

「ああ・・あ～ん。ちょっと・・・
　ちょっ・・・ああああん」

正一はとにかくゆっくとり長いストロークを
意識してアナルへのピストンを繰り返すと
やはり恵美にはアソコへの挿入の時とは
快感が違っているようで
喘ぎ声も長い吐息の様だった。

「ん～～～～はあ～～～・・・
　あ，ああ・・・・・」

「姉ちゃん。アナルで感じているんだね？」

「うん・・・いいの・・・
　気持ちいいの・・・あああ・・・いい」

ならばとアソコを犯すような勢いで
腰をふりだすと恵美の身体のうねりが
激しくなって両手もベッドの上を
彷徨うように動き出した。

「あ～～～・・んん・・・はぁ～～～・・・
　あ～～～いい～～～・・・逝きそう・・・・
　あ～逝っちゃいそう～～」

「姉ちゃん。どこで逝きそうなの？」

「・・・・」

「言わないと止めちゃうよ？」

正一は姉を焦らす様に根元まで
ペニスを入れた状態で腰の動きを止める。

「あ・・・イヤ。やめないで・・・
　ア・・アナルで・・」

「聞こえ無いよ？抜いちゃうよ？」

姉を誘導するためにゆっくりと
ペニスを半分まで抜いてみせる。

「あ・・・あ・・・アナルで逝きそう・・・」

姉が消え入りそうな小さな声で呟いた。

「誰の何で逝きそうなの？」

正一は興奮を抑えて姉を陥落すべく
ペニスをギリギリまで抜いてた。

「あ。いや。抜かないでぇ・・・
　ショウちゃんの・・・チンチンで逝きそう」

「どこで？」

どうしても姉に自分のペニスに犯されて
アナルで逝くという言葉を言わせたくて
亀頭部分だけでピストンを繰り返したていたが
逆に興奮しすぎて正一が
逝きそうになっていた。

「アナルで・・ショウちゃんのチンチンで
　アナルで逝きそうなの！」

正一はそこまで聞いて姉のアナルを
思い切り犯しだすと姉も今度は激しく感じだし
すぐに絶頂を迎えたようだった。

「あっいい！アナルいい！あ～～・・・・
　あっ・・・逝きそう・・・
　逝く・・・あっ！イクッ！あっ」

姉の背中を丸めお腹が大きく波打ち出し
口は大きく開き数秒ごとに
身体をひくつかせていた。