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御曹司と護衛女子

第6章 禁断の保健室……



その頃、結城は
妃先生に呼ばれていた。

鬼瓦の件で事情を説明されていた。

『では、妃先生
礼二くんのことが心配で
先に失礼します!!』





『待ちなっ!!』



妃先生は真剣な眼差しで結城を
見つめていた。


結城はそれを怖く感じた。



『な、何ですか?』



妃先生は結城に尋ねた。

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