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「それより、絢乃のオマンコ、結構綺麗だろう？」

「ち、ちょっとっ!?」

斎が口に出した事で、我に返る。そ、そうだ。私は未だ裸でッ・・・。

思わずキュッと脚に力を入れ直す・・・けど。

「無駄な抵抗は止めろって」

そう言って、簡単に指を埋めていく。抵抗など意味を成さず。元々濡れているから、阻むものも無くて。

「・・・ぁンンッ」

声を上げそうになって、慌てて口を噤む。

「綺麗ですし、クリトリスも可愛いですよ？」

「触ってみたいか？」

そう言いつつ、指が出たり入ったりを繰り返す。見られている、触られていると解っているから、簡単に身体が疼き始める。

・・・私、結構ヘンタイ主従に毒されて来ている？

「斎様が許すとも思えませんね。大体、姫様の裸、見せようってのも普通じゃない」

「少し感化されたかな？」

「目の前で見た乱交にですか」

的場君。少しオブラートに包んでくれないかな・・・。さっきの情景思い出して、身体が反応しやすくなってる、から。